ゲームセンターの思い出
アメトーク観ていろいろ思い出したわけさ。
小学生の頃は従兄弟にくっ付いてよくゲーセンに行ってました。
「ゲーセン行ってくる!」って言うとおばあちゃんが1000円握らせてくれてね。
自分自身はゲームは全く上手じゃないんだけどね。
従兄弟が遊んでるのと同じ遊びがしたい年頃だったのさ。
ゲーセンに行ったら必ずやってたのが「テクノドライブ」。
レースゲームではないんだけどもハンドルとアクセル、ブレーキが着いてて運転能力を測るみたいな内容だった気がする。
でもいわゆるレースゲームみたいにシートがあって座って操作するわけじゃなくて直立の状態で操作しなきゃいけない。
それが子供ながらになんでだよって思ってた。
U字の道路の両端から岩が転がってくるのを避けながら進むみたいなゲームを数種類すると自分の運転能力が書いてあるレシートみたいなのを印刷してくれる。
今思えば斬新なシステムだったなあ。
次いで座ったのが「電脳戦機バーチャロン」。
ロボット同士の格闘ゲームなんだけども自機視点で3D空間を自由に行き来出来るゲーム。
何よりも操作がレバー2本!
まさにアニメで見るようなロボットの操作が出来るというわけだ!
まあゲームの腕は残念なので1面勝ててもすぐに2面で負けていたんだけどね。
それでも楽しかったなあ。
今の格ゲーって素人が気軽に座っちゃいけない空気あるよね。
まあお店によるとは思うんだけど。
あの頃は何をするゲームかわからずにとりあえず100円を入れて楽しんでたなあ。
その何年後かにはWCCFにお金を搾取される中学生になっているのはまた別の話。